04 Hospital

1999年9月14日(断裂より4日目)

ギブスのチェックのみ。SOGAドクター。

救急車で運ばれて以来、初めての通院の日。 日赤病院(東京広尾)の場合、整形外科は完全予約制になっている。 救急車で担ぎ込まれた10日は夜9時くらいだったので、今日の予約はできなかった。 したがって、今日は外来の初診で受付を行った。 大きな病院ではいつも、かなり待たされた経験があるので、本など時間潰しグッズを持ってきた。

しかし、初診受付でカードを作ってもらうのに手間取ったくらいで、それ以後順調に進んだ。 カードを受け取って、自分で整形外科の受付まで行く。 そこに待合室があるので、そこで自分の名前が呼ばれるまで待っていればいい。 10分もまたないうちに、名前を呼ばれることとなった。

今日は、ギブスのチェックのみであった。 足先部分の締め付けがきつかったので、ギブスの先端部分に少し亀裂を入れてもらった。 ドクターは、「きつければ、カツを入れますか?」と聞いてきた。 喝(気合)を入れてどうするんだろうと思っていたら、亀裂のことだった。 今日はこれで終わり。 来週またギブスのチェックをしましょうといわれた。