カーフマヌ・ショッピングセンター
あの活気はどこへ?
. カーフマヌ・ショッピングセンターは、カフルイにあるマウイで一番大きなショッピングセンターだと思っている。 正確には、クイーン・カーフマヌ・ショッピング・センターというそうである。 カフルイ空港に近く、32号線沿いにあるので、すぐわかると思う。 現在の建物の形で言うと、屋根がヨットの白い帆のようなもので作られていて独特の形をしているので、近くに行くとここだなと思えるはずである。

1991年9月にはじめて家族と一緒にマウイ島を訪れたときに、もうすでにこのショッピングセンターはあった。 当時は1階建てで、屋根もないセンターであった。 平面図でいうと、基本的には十字の形をしており、両端にシェアーズとリバティハウスという大手のデパートメント・ストアーが鎮座し、真中辺りに、日本ではもう知っている人もいなくなった白木屋があった。 白木屋には、日本食材店とお弁当屋さんが入っており、唯一マウイで日本の食材にありつけるところであった。 その三つのデパートの間に地元の小さな小物ショップやファッション、生活用品、おもちゃ屋などが軒を連ねていた。

しかしそれ以降、毎年のように改築を繰り返し、たぶん1995年ごろには今の形になったのでは思う。 基本的な形はあまり変わっていないし、1階の店舗の場所も改装前とほぼ同じであった。 しかし、総2階建てになり、白いヨットの帆のような布の屋根がつき、各店の作りも垢抜けしたものとなってきた。 改装が終了したときは、まるでホノルルのアラモアナセンターのミニチュア版かと思ったほど、以前に比べると都会的なセンスのたたずまいをしていた。

3年ぶりのカーフマヌ・ショッピングセンター。 どのように変わっているか楽しみであった。 大きな変化は二つあった。 ひとつは、リバティーハウスがメイシーズ変わっていたこと。リバティーハウスってつぶれたのだろうか。高級デパートという雰囲気をもった店内で、わたしも気に入っていた一人である。メイシーズになっても、その雰囲気は変わっていないし、相変わらず7、8月の「Zooper Sale」は、そのまま行われていた。

二つ目は、人が少ないということ。ピーク時に比べればということだが。 お客も少ないことに比例して、仲店で閉めている店も多く見受けられた。 ただし、改装前に来たころと比べると、人通りはこんなものであったように思える。 通常に戻った、ということだろうか。

そういえば、ワイレアにもショッピングセンターができたし、カフルイからワイレアに向かうハイウエー沿いにも新しいセンターができた。空港の周辺にもコスコやKマート、ウォールマートなど大型のスーパーマーケットもできてきた。 いまさら、老舗の大型ショッピングセンターということではなくなってきたのかな。
Kazuyoshi Nagato 2004.
アクセス・カウンター
|Return|