エルア・ビレッジの室内
室内の紹介
玄関を入ってすぐ左手がリビングであった。 正面の大きなソファーが、夜はベットへと変身することになる。 リビングの正面にダイニングがある。 左はテレビ台。ケーブルテレビが引かれていた。 このケーブルテレビで、インターネットを使うことができた。
電子レンジと電子コンロ。火を使うところは、部屋の中にはない。 大きな冷蔵庫。1週間分の食料は、余裕で入るだろう。 今回は、いつも空っぽ状態であった。
右の隅にジューサーミキサーがある。 毎朝バナナジュースを作るのに、これが大活躍をした。 コーヒーメーカー。これも毎朝大活躍していた。 3日分くらいのコーヒーとろ紙は置いてあった。 これは、かってに飲んでよいそうだ。
簡素であるが、清潔で使いやすい洗面台である。 シンクが二つあるので、朝顔を洗うときでも順番待ちはない。 石鹸やシャンプーなど、DRHのマーク入りのものがきれいに置かれていた。
シャワーだけでなく湯船もあるので、お風呂に入ることができる。 ただし、今回は一度も湯船につかることはなかった。 残念。 バスタタオルも独特のディスプレイで、目を楽しませてくれた。 タオルは、毎日交換してくれ、毎回この形で提供された。
フェイスタオルも同じだ。 使うのがもったいないような気がする。 トイレもお世辞にも立派ではないが、清潔で使用には十分に耐えてくれた。 欲を言えば、ウォシュレットが欲しい。
メインベットルーム。キングサイズのベッドなので、二人で寝てもぜんぜん気にならない。 でも、ちょっとやわらかかったかな。 ビーチタオルは、ブルーだ。 これは毎日交換してくれない。必要なときは、自分で洗ってくれということであった。 また、なくした場合は、弁償してくれとも書いてあった。
ラナイである。1階なので、そのままプールや海に行くことができる。 ただし、ここからは戸締りはできない。 戸締りをする場合は、ちゃんと玄関から出なければならない。 ラナイ側の全体図。 同じ時期、二階にも外国人が利用していた。 あ、こちらが外国人か、もしかして。
Kazuyoshi Nagato 2004.
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